2016年 11月 22日
ほっとくつろげそうなカフェ
今回のお題は、『ほっとくつろげそうなカフェ』の看板と外観ということで、
掛川市内を散策。
①サムズカフェ
≪看板≫
赤の背景に白で店名とお店のイラストが描かれています。
店名の字間が空いているので、ゆったり落ち着いた雰囲気がしてほっとくつろげそうだなと思いました。
≪外観≫
建物はこげ茶色のレンガ調で落ち着いた雰囲気、扉は看板と同じ赤でアクセントになっていて可愛らしいです。
窓の手作りな垂れ幕と装飾も可愛らしく温かみがあり、ほっとくつろげそうだなと思いました。
お店に入ると色とりどりの可愛らしいハンドメイドの雑貨がたくさん並んでいました。
注文した品を待っているあいだに雑貨をみることができます。
小さなお店としてハンドメイド作家さんにスペースを貸し出しされているので、いろんな作家さんの作品がありました。
3時のおやつの時間だったので、創業当時からのメニューという「ベリーベリーワッフル」をいただきました。
ブルーベリーの酸味とワッフルの中のクルミの香ばしさで、甘ったるくなり過ぎずペロリと食べられました。
ポイントカードを作ってもらったので、学校の帰りにまた行こうと思ってます。
②竹とんぼ
≪看板≫
木製の看板です。
まるいポップな書体と木の年季の入った感じが、❝昔から地元の方々に愛されてる喫茶店❞といったイメージです。
常連さんがほっとくつろいでいそうだなと思いました。
≪外観≫
昭和レトロな昔ながらの喫茶店といった印象です。
ログハウスのように建物が木で造られています。
木の質感・こげ茶色とランプのオレンジ色で温かみを感じ、ほっとくつろげそうだなと思いました。
③アイリーカフェ
≪看板≫
こげ茶色の背景に白の文字とイラストでシンプルで落ち着いた印象です。
カップから出る吹き出し(湯気みたい)とライトのイラストが温かみを感じ、ほっとくつろげそうだなと思いました。
ウィングホームという地域の工務店のモデルルームがシェアショップになっているという、ちょっと変わったカフェです。
≪外観≫
白いキューブで窓が少ないので、ちょっと隠れ家みたいです。
真っ白でおしゃれな大人の隠れ家な感じが、ほっとくつろげそうだなと思いました。
「窓が無くても明るい?」という看板があり、お店の中がとても気になり日曜日に伺ったのですが、
残念ながらCLOSEDでした。
★☆★まとめ☆★☆彡
私の主観が多少入っているかもしれませんが・・・
『ほっとくつろげそうな』のポイントは、アットホームな雰囲気です。
・色はこげ茶色、暖色系
・建物の素材は木とかレンガとか・・・
・外にお花や緑がある
・手作り感
・看板はごちゃごちゃせず、シンプルで可愛いイラストが入っている
以上です。
by design20161004
| 2016-11-22 19:37
| 広告デザイン科のこと。